お客の心をつかむ見せ方研究(実践編)(第11回)

みのり@食業塾

2011年01月25日 17:04

こんにちは。みのり@食業塾です。

1月18日は2回目の実地研修でした。
食業塾事務局、2回目の実地研修の内容については
何を提供すべきか正直、とっても悩みました・・・

バスに乗ってどこかへお話を聞きに行くのもいいのですが、
もっと実践的で、普段の事業にも活かせて
食業塾でしかできないことってないかな…と思っていたのです。

そこで考えたのが「店舗のフィールドワーク」
普段見慣れた街並みですが、視点を変えるだけで事業に役立つ
さまざまなヒントが見えてきます。
ある一定の軸でたくさんの店などを見てみると、
日頃の買い物や街歩きの時の情報収集力が
格段に違ってくるのです。
これは、店舗で販売する際も商品開発する際にも、
地域のブランド化についても役立つのではないかと思います。

今回のフィールドワークでは、講師をブランディング基礎を教えていただいた
サンタプロジェクトの山田さんにお願いし、
「視点を得て、実際に見て、それをみんなでシェアする」
ということを意識して実施しました。

コースは3つ準備。
①「環境ルート」地域活性化の取り組みを見る!
 キャナルシティ→川端商店街→アンテナショップ「キトラス」

②「店舗視察ルート」店舗の作り方、演出のポイントを見る!
 岩田屋→大丸→みちのく夢プラザ→わしたショップ→兼平鮮魚店(ランチ)

③「商品視察ルート」商品の見せ方のポイントを見る! 
 大丸→岩田屋→みちのく夢プラザ→わしたショップ→兼平鮮魚店(ランチ)

それぞれ関心があるコースに少人数で分かれて行きました。

川端地区では、建物の構造や、時代の変化と人々の購買行動の変化をどうとらえるか
そして、川端商店街の活性化の取り組みを山田さんの解説をもとに学びました。

また、地域色のある複合施設としてできた福岡で
一番新しいアンテナショップ「キトラス」の取り組みも
店長さんにお話をうかがいながら見学しました。
ランチは、キトラス内の「雑魚屋」でおいしい海鮮料理をいただきました
































そして天神地区では、
百貨店内のいくつかのショップ、そして福岡市民に昔から愛されている
東北と沖縄のアンテナショップを中心に視察。

店舗のデザイン、ブランドとして訴求されている要素、POPの見せ方
商品の見せ方、商品のジャンル、商品展開の特徴、パッケージの特徴
コンセプト・・・などを見ていきました。

「店員さんに怒られないように…」と
最初はちょっと緊張気味だった皆さんですが、
食への関心が高いだけに、気になる商品は次々と購入。
店員さんにも積極的にアプローチ。情報収集もすごかったです。
































たくさんの店舗を回るので忘れないように
気になることはその場でメモ































お昼御飯は、お魚屋さんが直営しているという
兼平鮮魚店にて、こちらも海鮮料理でした(あまりのおいしさに、写真撮るのわすれてしまいました・・・)。

アクロスへ戻ってからは
山田さんによる振り返りの講座。
それぞれのブランドの見せ方、コンセプト、商業施設の考え方などについて
考えていきました。

一日で、さまざまなものを見てきましたが、講師の山田さんいわく
「絶対的な答え」というものはないとのことでした。

しかし、世の中の流れや人々の感覚を注意深く見ること
そして商品や店舗や街の持つ本物の価値を高め続けるよう努力すること
その姿勢を持ち続けることが大事だ、ということがわかりました

これから街を歩く時の目が少し変わりそうです

 

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